
日本国籍者向けCanada eTA(イータ)
日本国籍の方は、カナダに渡航する際、ビザの代わりに電子渡航認証(eTA:イータ)を申請できます。
OnTrailVisaを利用すれば、わずか1~2日でカナダのeTA(イータ)を取得できます。簡単な申請フォームに記入して申請すると、eTA(イータ) の承認がEメールで届きます。
弊社の日本国勢者向けカナダeTA(イータ 総合ガイドを確認し、今すぐ申請を開始しましょう。
日本国籍の申請者向けの重要な詳細
カナダのETA:

複数回の入国が可能

5年間有効

空路での入国のみ有効
日本国籍の方向けCBSA事前申告:

1回入国

すべての渡航者に必須

空路での入国のみ有効
カナダeTA(イータ)申請:日本国籍の方向け必要条件
カナダeTA(イータ)申請に必要なものは以下の通りです。
日本国籍の方向けCBSA事前申告
カナダの特定の空港に渡航する日本国籍をお持ちの方は、税関および入国申告を完了する必要があります。この申告書は、カナダ到着時にカナダ国境サービス庁 (CBSA) の職員に提示する必要があります。
旅行申告書では、カナダに持ち込む物品に関する情報を求められます。以下の空港のいずれかに渡航する場合、CBSAの申告書は必須です。
- ビリー・ビショップ・トロント・シティ空港 (YTZ)
- カルガリー国際空港 (YYC)
- エドモントン国際空港 (YEG)
- ハリファックス・スタンフィールド国際空港 (YHZ)
- モントリオール・トルドー国際空港 (YUL)
- オタワ国際空港 (YOW)
- ケベック・シティ・ジャン・ルサージュ国際空港 (YQB)
- トロント・ピアソン国際空港 — ターミナル1および3 (YYZ)
- バンクーバー国際空港 (YVR)
- ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港 (YWG)
OnTrailVisaでは、渡航前にCBSAの承認済み申告書を簡単に取得できるようお手伝いいたします。私たちの簡単なフォームにご記入いただければ、渡航申告書のPDFをお届けします。そのファイルを印刷し、カナダ渡航時にお持ちください。
カナダeTA(イータ)の申請方法
このサイトからeTA(イータ)の申請ができます。フォームは24時間365日ご利用いただけます。
eTA(イータ)の申請方法は次の通りです。
国籍、配偶者の有無、住所などの個人情報の入力が求められます。
パスポート詳細欄に必要事項を入力します。パスポート番号、発行日と有効期限の記入が求められます。
クレジットまたはデビットカードでeTA(イータ)料金を支払います。これが申請の最終ステップです。
eTAおよびCBSAの料金はクレジットカードまたはデビットカードでお支払いください。これが申請の最後のステップとなります。
弊社のプラットフォームは国際的に運用されており、すべての料金は米ドルで処理されます。日本の銀行からお支払いいただく場合、明細では料金は日本円での記載となります。料金には政府手数料とOnTrailVisaサービス料の両方が含まれています。
カナダeTAの費用は¥12140 (USD 79)からで、CBSAフォームは¥5378 (USD 35)からとなります。これらの料金には、政府手数料と弊社サービス料の両方が含まれています。
申請に関する決定が下されると、Eメールで通知されます。48時間以内のご返信を保証いたします。
フォームが承認されると、eTA(イータ)はパスポートに電子的にリンクされます。これで渡航の準備が完了です!
eTA(イータ)の手続きと取得にはどのくらい時間がかかりますか?

eTA(イータ)申請者向け標準サービス
迅速な審査結果
eTAカナダおよびCBSA申請フォームの提出
1-2日間
+ ¥ 0

緊急eTA(イータ)要求に対する優先サービス
早急な手続き
eTAカナダおよびCBSA申請フォームの提出
1時間
+ ¥ 5435
日本国籍者向けカナダeTA(イータ)に関するよくある質問
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いいえ、渡航前に申請する必要があります。カナダ行きフライトの少なくとも72時間前までに申請することをお勧めします。
もし申請が遅れてしまった場合、弊社の優先サービスを利用すると、24時間でeTA(イータ)の承認が取得できます。
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eTA(イータ)申請が却下された理由によっては、再申請ができる場合があります。再申請ができない場合もありますので、その場合は代わりに観光ビザ(訪問ビザ)を申請する必要があります。
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カナダに6ヶ月以上滞在したい場合は、許可された滞在期間が終了する30日前までにビジターレコードを申請する必要があります。
その後、カナダでの滞在目的に応じて、就学、就労、またはその他の許可証などのビザ申請を行う必要があります。その際、申請の一部としてビジターレコードを提出する必要があります。
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eTA(イータ)を申請する際に犯罪歴に関する質問があります。逮捕や有罪判決の状況によっては、さらに詳しい情報の提供を求められることがあります。
重大な犯罪や度重なる犯罪の記録があると、eTA(イータ)の申請資格に影響する可能性があります。
犯罪歴が理由で申請が却下された場合でも、カナダに渡航する理由によっては、一時滞在許可証を申請できる場合があります。
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はい、カナダにビザなしで渡航するには、年齢に関係なくすべての渡航者がeTA(イータ)を申請する必要があります。これには幼児や未成年者も含まれます。親が代理で申請することも可能です。
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弊社のサイトからeTA(イータ)申請した後に誤りに気づいた場合は、できるだけ早くカスタマーサポートにご連絡ください。申請の処理がまだ進んでいない場合は、修正が可能な場合があります。
eTA(イータ)がすでに処理されてしまった場合は、新たに申請する必要があります。誤った情報を提供すると、入国が遅れたり、拒否されたりする可能性があります。
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eTA(イータ)でカナダに滞在する場合、海外旅行保険への加入は必須ではありません。
ただし、治療や医療上の緊急事態を補償する海外旅行総合保険に加入することをお勧めします。
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いいえ。eTA(イータ)はビザ免除国からの渡航者にカナダへの入国を許可する渡航認証の一種です。カナダのビザをお持ちの方は、eTA(イータ)を申請する必要はありません。
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はい、eTA(イータ)の有効期間内であれば何度でもカナダに滞在できます。一度に最長6ヶ月まで滞在可能です。
一度承認されると、eTA(イータ)は5年間、またはリンクされているパスポートの有効期限が切れるまでのいずれか早いほうまで有効です。パスポートの有効期限が近い場合は、カナダへの渡航認証を申請する前にパスポートを更新することをお勧めします。
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弊社のサイトから申請された場合、更新があり次第、Eメールにてご連絡いたします。審査結果は1~2日後にお知らせします。
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カナダ滞在中にeTA(イータ)の有効期限が迫っていても、滞在期間が有効期限を超えない限り心配する必要はありません。今後カナダに渡航する場合は、新たにeTA(イータ)を申請する必要があります。
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いいえ、eTA(イータ)ではカナダで有給の労働は許可されていません。カナダの企業に就職を希望する場合は、就労許可証を申請する必要があります。
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これは勉強したいコースの種類によります。eTA(イータ)を取得すると、6ヶ月以内の短期コースであればカナダで就学できます。
大学の学位プログラムのような長期コースの場合は、就学許可証が必要です。
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はい。ビザ免除国の渡航者がカナダに入国する場合、eTA(イータ)を取得する必要があります。これは、カナダを経由して他の目的地に行く場合も同様です。
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eTA(イータ)はパスポートに電子的にリンクされるので、印刷する必要はありません。入国審査官がパスポートをスキャンすると、eTA(イータ)のステータスを確認できます。
ただし、記録として承認メールを印刷しておくことをお勧めします。