日本国籍の方のオーストラリアETA

いいえ、オーストラリアETAは空港では取得できません。必ず、出発前にオーストラリアETAオンライン申請を行ってください。

ギリギリになって問題が起きないよう、余裕を持って申請することをお勧めします。

オーストラリアETA申請が却下された場合、Eメールに記載されている却下理由を確認してください。

矛盾点の修正や、追加書類を提出して再申請を行う必要がある場合がありますこともありますし、別のタイプのビザ申請を検討したほうが良いこともあります。

OnTrailVisaでオーストラリアETA申請を行う場合は、弊社からの最新のEメールを確認することで簡単に申請状況を確認できます。弊社は、すべてのステップでお客様に状況を報告します。

ETAの申請に年齢制限はありません。年齢に関係なく申請できるため、オーストラリアを訪問するあらゆる年齢層の旅行者に便利です。

いいえ、ETAの取得に招聘状の提出する必要はありません。オーストラリアETA申請の手続きは分かりやすく、追加書類を提出する必要はありません。

いいえ、現在他のビザでオーストラリアに滞在している場合、国内でETAに切り替えることはできません。

オーストラリアETAは国外から短期滞在で入国する人を対象としているため、申請はオーストラリア国外から行う必要があります。

すでにオーストラリアETA申請を提出済みで、間違いに気づいていない場合は、できるだけ早く弊社までお問い合わせください。弊社のチームは、期限までに間違いを修正するよう最善を尽くします。

はい、オーストラリア国籍の家族の有無に関わらず、ETAを申請できます。

オーストラリアに家族がいたとしても、申請手続きはあなたの国籍に基づいて行われるため影響しません。

オーストラリア国内からのETA新規申請はできません。

オーストラリア滞在中にETAが失効した場合、一度オーストラリアを出国し、そのビザ種別で再入国する前に外国から別のETAを申請する必要があります。

一人旅でもグループ旅でも、オーストラリアETA申請手続きは変わりません。

審査はグループではなく個人として行われるため、各個人がオーストラリアETA申請書を提出する必要があります。

はい、オーストラリの入国が却下されたことがあってもETAを申請することはできますが、過去の却下歴が発給資格に影響することがあります。

申請手続き中に過去に入国却下の事実があれば開示し、新規申請の裏付けとなる追加書類を提出することが重要です。

オーストラリアETAは、オーストラリアへの複数回の入国を許可しており、1回の入国で最長3ヶ月間滞在できます。

オーストラリアETAは、1年間の有効期間中オーストラリアに複数回入国・出国する必要のある旅行者にも対応する柔軟な制度です。

いいえ、ETAでは就労は許可されません。この種類のビザは、観光客や、商談や会議への出席といった短期商用滞在者専用のビザです。

オーストラリアで就労したい場合は、雇用が許可されるビザを取得する必要があります。

はい、コース期間が3ヶ月以内であれば、ETAを取得して短期の就学や研修が可能です。

そのため、レクリエーションや職業能力開発向けの短期コースを受講したい方に最適です。

はい、ETAを取得してオーストラリアに商用目的で渡航可能です。商談、会議、交渉といった活動に参加できます。

ただし、オーストラリアETAでは、雇用されたり一般消費者に商品およびサービスを販売したりする行為は許可されません。

ETAが紐づけられたパスポートを紛失した場合、新しいパスポートを申請した上で、新たにETAを再申請する必要があります。

ETAは特定のパスポート番号に電子的に紐づけられているため、新しいパスポートに移行することはできません。

オーストラリアETAの取得に海外旅行保険の加入は義務ではありません。

ただし、滞在中の予期せぬ医療費や旅行の取り消しを対象とする旅行保険への加入を強く推奨します。

ETAの取得に日本の生体認証パスポートは特に必要ありません。オーストラリア政府が定める標準要件を満たす限り、有効な日本のパスポートであれば種類は問われません。

犯罪歴がある場合、ETAの発給資格に影響することがあります。

申請手続きの一環として、前科があることを申告しなければなりません。犯罪の内容や重大性によっては、申請がより厳格に審査されたり、却下されたりする可能性があります。

ETA保持者に特定の予防接種は必要ありませんが、健康上の要件が変更される可能性があるため、最新の健康アドバイスをご確認いただくことをお勧めします。

オーストラリアETAが失効間近であり、かつ申請者がオーストラリア国外にいる場合で、オーストラリアに再渡航する予定がある場合は、新しいETAを申請しなければなりません。

オーストラリア滞在中にETAが失効する場合は、オーストラリア移民法に抵触しないよう、必ず滞在を許可された期限が失効する前に出国しなければなりません。

オーバーステイは懲罰の対象となるため、今後のオーストラリア入国許可に影響します。